TOEICの点数を上げなくてはいけないけれど、仕事が忙しくてまとまった時間が取れない。。。スキマ時間でTOEICの点数アップをさせることは可能なのだろうかとお考えですか?
TOEICの点数をがっつり上げる為に勉強をする場合、最低でも一日1時間〜90分程度勉強の時間を持ちたいものです。ですが、これをまとまった時間として確保するのは簡単ではありませんよね。
土日にまとめて時間を取ることができても、平日さっぱり勉強の時間が取れないようでは、積み重ねと繰り返しが大事な言語習得は難しいのです。
それでもTOEICの点数アップを諦める必要はありません。
今日は、誰でも見つけられるスキマ、細切れ時間だけを使ったTOEICの点数アップ方法と、そういった勉強法の強い味方になるツール、アプリをご紹介します。
本記事の内容
1. TOEICスコアを隙間、細切れ時間だけで上げる勉強法
2. TOEIC隙間、細切れ時間学習を助けてくれるツール、アプリ
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3分ほどで読めますm(__)m
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1.TOEICスコア を“「スキマ・細切れ時間」で上げる勉強法
a. 社会人の現実:まとまった勉強時間をとるのは困難
社会人の方にとって、就業時間以外で1日2時間近くの勉強時間を“まとめて”確保するというのは至難の技です。
ご自分の1日の過ごし方を思い出されてください。朝はバタバタと通勤、出社、ランチタイムには同僚と食事をしたり自分の用事を済ませたり。
定時にすんなり退社することはまれで、やっと帰宅したらもう疲れていて、適当な夕食をとりながら日中のストレス発散の為にSNSを眺めて、気がついたら眠くなっていて、やっとお風呂に入って就寝。こんな感じの繰り返しだったりしませんか?
b. スキマ、細切れ時間を見つける、作り出す方法
フルタイムで働いている大多数の社会人の現実は、“時間がない”です。
しかし立ち止まってよく考えてみると、細切れ時間であれば実はある程度の時間を“見つける”または“作り出す” ことができます。
- 朝30分早く起きてアプリを開き、10個単語を復習してみる
- 電車の待ち時間、スマホをなんとなくいじるのをやめて、ヘッドフォンでリスニングをしてみる
- 1時間早めに電車に乗り、会社の近くのカフェで出勤前に練習問題を解いてみる
- ランチタイムはおにぎりを頬張りながら英語アプリ
- 就業したらすぐに帰らず、カフェに寄って1時間英語に触れてから帰る
上記のうちからご自分のライフスタイルに合わせて、最低3つの項目を選べば、ミニマム60分は勉強時間が取れるはずです。
例:電車の待ち時間10分+就業前のカフェで30分+ランチタイムの後半で20分=合計60分
2.TOEIC隙間、細切れ時間学習を助けてくれるツール、アプリ
スキマ時間を有効活用してTOEICの攻略をするにあたって、スマホアプリは欠かせません。On the go でたとえ数分であっても英語に触れさせてくれる英語学習アプリは、忙しい現代人にとって必需品です。
星の数ほどあるアプリの中からピカイチな物を2つご紹介します。
a. スタディサプリTOEIC
きっと見たこと、聞いたことのあるスタディサプリ。7日間の無料体験の後は有料プランになりますが、その価値はあり。売りであるカリスマ講師の講義が動画で受けられます。毎月追加更新される問題演習、単語の練習など、飽きることはなく、やる気次第で、勉強したい放題です。とても充実した内容となっています。
忙しい毎日の中でも、勉強のリマインダー通知をしてくれる機能がありますので毎日英語に触れることを忘れませんし、挫折しない為の工夫がよくされています。英語、TOEICに本気で取り組みたいけれど時間が足りないという方は、スタディサプリを是非試されることをお勧めします。
b. abceed
abceed は、主要出版社の人気教材187タイトルに対応しています。(増え続けています)ありとあらゆる効果的な勉強法(シャドーイング、単語帳、ディクテーションなど)でスキマ時間を有効活用できます。このアプリの特徴はAIによるレベルに合った適切な問題セレクション、ごく小さな誤差で出してくれる予測スコア。教材音声も豊富です。
c. TOEICリーディングアプリPolyglots
Polyglotsでは、自分の好きな分野の文章を読みながら、読解力を高め、読む速さを身につけていく練習ができます。発音を確認することもできますし、レベルにあった単語の復習をすることも可能です。リーディングセクション対策で、英語をできるだけたくさん読む必要がある方にオススメです。
レベル診断の短いテストを受け、その結果に沿って勉強プラン、レシピを計画立ててくれるのもこのアプリの特徴です。レシピをこなしていくことでスキマ時間を有効に使っていくことができます。
最後に|TOEIC細切れ・スキマ時間勉強法まとめ
TOEICのスコアを細切れ、スキマ時間で上げることは可能です。平日はまとまった時間が取れなくてもめげる必要はありません。
必ず一日最低でも1時間、合計で勉強時間が取れるように自分なりにどのスキマ時間を勉強時間に当てるかを決めてしまいましょう。
そしてスキマ時間を利用した勉強に、英語学習アプリは欠かせません。無料体験から、ぜひこちらのアプリを試してみてください。
- スタディサプリTOEIC
- abceed
- Polyglots
毎日少しずつでも続けていくことによって、チリも積もれば山となり、必ずスコアに現れてくるはずですので頑張ってください!